エンバーミングの役割 – Role of the embalming –

エンバーミングとは殺菌や防腐を行い感染を防ぐこと。防腐処置は腐敗の進行を遅らせるため、ドライアイスによる痛々しい変化を見ることがありません。加えて腐敗による臭いも抑えます。そして必要に応じて修復や化粧などを施し安らかな死に顔に近づけます。遠方にいる家族や親族、友人の到着を待ち、皆で顔を見ながらお別れすることが出来るのです。また、時間に追われずにゆとりを持つことは、遺された家族の精神的な不安も取り除きます。

しかし、一般的には亡くなられてから翌日、または翌々日にはお通夜ないし葬儀を行い火葬といった流れがエンバーミングの必要性を欠いています。また、亡くなられた方の中には綺麗なままの方もいらっしゃいます。こういう場合はエンバーミングするまでもなく、湯灌や納棺サービスが適していることがあります。これらはご遺体が安置されている場所で行えるサービスなので需要が高く支持を得ています。

エンバーミングが全てではないことは重々承知しています。少ないながらも需要はありますので如何に波紋を広げるかでしょう。貴重なご縁から広がる可能性を信じて与えてくださる仕事を大切にしたいと思っています。

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