親の想い – Parental love –

先日、ある方の挙式と披露宴に招かれ参列してきました。仕事の関係先ともあって福岡に居る父も招かれ現地で合流しました。訪れた場所は名古屋にある「ザ・カワブン・ナゴヤ」といって、大正ロマンを彷彿とさせるクラシカルな館内と美しい日本庭園のあるとても雰囲気のよい所でした。挙式や披露宴の内容もその場に相応しく、両家のご両親からたっぷりの愛情を注がれた新郎新婦はとても輝いてみえました。

披露宴では、父がお祝いの挨拶を務めました。新郎新婦お二人へのお祝いから励ましの言葉、菊を生産する職人の苦労話を引用し親が子を想う心情だったり、両家のご両親を代弁するかのような親心を伝え、最後は句で締めくくり会場を盛り上げました。内容もさることながら言葉一つひとつに重みがあり、間の取り方、話すトーン、雰囲気のある声は聴いている人の心を鷲づかみにしたようです。父の後に挨拶にまわる方は大変だろうなと思ったほどです。

Akiyo Tani / 2018.6.17

父とこうして披露宴に参列するのは3回目だったでしょうか。父の祝辞を聞くたびに、親心を改めて認識させられるのですが、今回は特に胸に刺さり恥ずかしい気持ちになりました。だからと言って、親をないがしろにしてきた訳ではなく、ふと…おのれ自身で立っているかのような錯覚に気づかされたのかもしれません。多くの支えがある中で、眼に見えない感謝すべき大きな存在をどこかへ置いてきてしまったかのように思えたからです。そして、まだまだ未熟であると…。ですから、今回は胸の底から羞恥心が湧き上がったのでしょう。

再び恥ずかしい思いをしないために、こうしてみることにしました。

傲慢な気持ちを植え付けさせないためにも…、離れているからこそ用事がなくても心配させない程度に連絡を入れる。時には仕事も含め近況報告をする。やるからには頓挫してはいけないので、まずは出来ることから始めようと。こじつけかもしれませんが、私自身の終活の一環として親への気遣い(親孝行)も加えるべきだと実感しました。

 

ブログをお読みいただき有難うございます。

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